青枯れ病の対策、予防について

育てた努力を無駄にしないための青枯れ病の対策、予防についてです。

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青枯れ病の対策、予防について

青枯れ病の対策、予防のための対策についてです。

被害の見分け方)

ナス科の植物をはじめとして、じゃがいも、大根、きゅうり、 ショウガ、バナナ、ダリア、キクなど、200種類以上の植物に感染するとされています。

天気の良い日中に茎葉がしおれ、曇天や夜間に一時的に回復する、 これを繰り返して、やがて立枯れ状態になってしまう病気です。

維管束があめ色に変色して、地際の茎を切断して水につけると切り取ったとき、 乳白色の液体が出るのが特徴です。

30℃を超える夏の高温時、多湿時に発生しやすく、4月〜9月頃に多く見られます。

土壌伝染性病原菌である青枯病菌(細菌の一種、Ralstonia solanacearum)が植物の維管束内で増殖し、 菌が生産する細胞外多糖が通水を悪化させてしおれることになります。

一度発生すると、根絶は難しいといわれています。 地中深くに何年も生存し、適当な宿主植物があると再び発生します。

対処法)

発病した株は直ちに土とともに抜き取り焼却してください。 夏期に発病が多く、雨水や潅水により急速に広がってしまうので、 発病が発見されたら、しばらく潅水をひかえめにしてください。

また、発病株に触れた道具や手で健全株に触れないように注意してください。

予防策)

連作を避けること、排水条件をよくすることが重要です。 また、シルバーマルチなどで地温上昇を抑え、雑草も防止しましょう。 植付け時に植え痛みのないようにするなども対策の一つです。

根本的な対策としては、抵抗性品種(耐病性台木)に接木する方法ですが、 手間がかかる上に、接ぎ木苗は高価でまた、トマトやナスといった食物では、 味と品種の両立が難しく、現実的には品種の開発は難航しているともいえます。

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