斑葉病の対策、予防について

育てた努力を無駄にしないための斑葉病の対策、予防についてです。

ガーデンニング用品、家庭菜園、ベランダ菜園でのあれこれ! ガーデニング.net

斑葉病の対策、予防について

斑葉病の対策、予防のための対策についてです。

被害の見分け方)

ムギ類やオモト、ツワブキ、 キュウリなどで発生する種子伝染性病害で種類により病原は異なります。

小麦には発生しません。 ムギ類では3月中旬から出穂期前に葉及び葉鞘に細長い淡黄色〜黄白色の病斑が現れ、 次第に黒褐色となります。

病斑は葉脈に沿っていることが多く斑の中心は灰白色、 薄くなり、病斑上には灰黒色のカビが生じます。 症状がひどいと葉が枯れてしまいます。 一株の全茎が発病し、草丈は低く、ムギ類では出穂しないものも多く、 出穂しても奇形で実らず枯死します。

キュウリなどでは茎,果実にも発生します。 葉では直径1〜2mm,淡褐色で周縁が赤褐色の小斑点が次第に拡大あるいは多数集合して、 淡褐色で直径4〜15mmの大型病斑になります。

草花ではシクラメン、シャクヤク、センニチコウ、ダリア、ユリにもみられます。 オオムギでは発芽期の地温が10〜15℃での感染が多く、20℃以上では発病が減ります。

一般的には4〜11月によくみられ、 雨が多くて多湿な時に感染が増え、病種子も増えるため、次年度に多発の危険が高まります。

対処法)

圃場内の発病葉をすべて集めて焼却、又は埋没処分してください。 麦類では、種子によって翌年の発生が広がることから、 出穂前までに発病株を抜き取って、焼却してください。

予防策)

葉に水をかけない、通風を改善する、 十分な日照を確保するなどが基本事項です。 発生する気温が比較的低いため、播種時期が遅れないようにします。 無病種子を用いるなども有効です。

ムギ類では出穂期20〜30日後の殺菌剤散布により、 種子感染を防止することができ、 本病に対する種子消毒を省略できるので翌年の収穫を想定する場合には有効だといえます。

その他でも、適宜薬剤の散布により予防できますが、種類によって異なるため適宜対処してください。

値段で選ぶ

ジャンルで選ぶ

野菜の栽培、育て方

花の栽培、育て方

ハーブの栽培、育て方

害虫の駆除、退治のための対策

野菜、花の病害の対策、予防

家庭菜園の基礎

野菜や花を良くする肥料のこと

季節で行う園芸作業

ガーデニング用語

ガーデニングに関するアンケート

ガーデニングに関するQ&A