乾腐病(かんぷびょう)の対策、予防について

育てた努力を無駄にしないための乾腐病(かんぷびょう)の対策、予防についてです。

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乾腐病の対策、予防について

乾腐病(かんぷびょう)の対策、予防のための対策についてです。

被害の見分け方)

淡褐色〜黒褐色・赤褐色・紫褐色などのややへこんだ病斑ができて腐敗します。

表面には同心円状の隆起線があらわれるのも特徴です。病斑上にはカビが生じます。 球根の基部、発根部、根などに被害を受けやすく、球根の内部すべてを腐らせてスカスカになることもあります。

被害を受けた球根を植えつけると、茎葉が外側から黄色に変色したり褐色に腐敗したりします。 茎や球根の内部は、維管束が褐色に変色していることでわかります。

土壌中で数年から十数年間生存します。 糸状菌(カビの一種 主にフザリウム属 Fusarium )を原因とし、27〜28℃で発病します。

野菜類では、サトイモ、タマネギ、ニラ、ニンジン、ラッキョウなど根菜を中心に多くのものに見られ、 草花では、スイセン、グラジオラス、クロッカス、ユリなどが被害を受けます。

対処法)

被害株は周りの土とともに処分してください。 一度発病すると、枯死を免れても球根内に病原菌が残るため、 放置せずすべてを処分することが重要です。

被害株に用いた土や器具は消毒するまで再利用しないようにしてください。

予防策)

被害株から子球やタネイモなどを取らないよう十分注意してください。 連作を避け、土の水はけを改善すること、根部に無用な傷を付けないなどが基本事項です。

掘り上げた球根はすぐに乾燥させること、球根を購入する場合にはよく観察し、 病斑のある球根を買わないよう十分に注意してください。 ネギ類を混植するのも有効だといわれています。耐病性品種の栽培も行われています。

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