紫モンパ病の対策、予防について

育てた努力を無駄にしないための紫モンパ病の対策、予防についてです。

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紫モンパ病の対策、予防について

紫モンパ病の対策、予防のための対策についてです。

被害の見分け方)

根や茎の地際部には褐色〜紫褐色のカビが絡み付き、内部が空洞化、葉が黄化し徐々に生育が悪くなります。 進行は遅く、果樹では数年間にわたって徐々に衰弱しやがては枯死します。

白紋羽病よりも進行が遅いのも特徴です。地際部にカビがまとわりついた状態になると、 すでに治療回復の手だてがないことも多いです。

早期落葉、花芽が多数できる、果実が小さい、葉の型化などの症状をあらわすこともあります。 開墾したばかりのやせた土地で発生しやすいのも特徴です。

糸状菌(カビの一種、ヘリコバシディウム モンパHelicobasidium mompa)を原因とし、 菌糸が紫色なので、紫紋羽と呼ばれます。

8〜10月の発生が多く、病原菌は、腐敗した根についたまま、 土の中で越冬して新たな樹木の根につき感染します。

剪定又は倒された枝が放置されていると、菌が入り込んで増殖、新たな根に感染していくこともあります。 果樹は特にかかりやすく、リンゴでの被害が多く見られます。

野菜類ではサツマイモやニンジンといった根菜類やイモ類、ダイズ、キュウリ、庭木にも発生します。

対処法)

早期落葉、葉の黄変といった初期に発見し、フロンサイドSCフロアブルを土壌注入すると効果が高いとされています。 根茎まで侵された場合には、残根まですべて取り除き、まわりの土ともども焼却してください。

生地点はあまり移動しませんが、隣接木の根へ接触伝播して被害が徐々に広がるため、 し菌の除去と集中的な土壌消毒が重要です。

予防策)

土の過度の乾燥を防ぐこと、未分解有機物の分解を促進するため、 石灰、ようりん、完熟堆肥などを発生地点に集中的に施用することで予防になります。

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