根腐病(ねぐされびょう)の対策、予防について

育てた努力を無駄にしないための根腐病(ねぐされびょう)の対策、予防についてです。

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根腐病の対策、予防について

根腐病(ねぐされびょう)の対策、予防のための対策についてです。

被害の見分け方)

根、根の先端、地際部分などに赤褐色〜茶褐色水浸状病斑ができ、軟化腐敗します。 症状がひどいと、根が全て腐り、茎葉まで腐敗が進行します。 被害株は枯死しますが、葉は落ちずに残ります。

糸状菌(かびの一種、多種に及ぶ)を原因とし、土壌中を伝播します。 土壌中の被害植物の遺体に卵胞子の状態で生存し、梅雨時期などの水分が十分な時期になると、 卵胞子は水中で発芽し遊走子のうを発生させ、感染を拡大させます。

6月〜9月の高温・多雨による発生が多くなり、排水不良などで多く発生します。 また、「在来種」での発病が多いとされます。

イチゴ、インゲン、レタス、サトイモ、テンサイ、ニンジン、ラッカセイなどの野菜類や、 カーネーション、ケイトウ、スミレ、チューリップ、トルコキキョウ、パンジー、 ポインセチアなどの草花、ゴヨウマツ、シャクナゲ、ジンチョウゲ、センリョウなどの庭木でもみられます。

対処法)

被害株は周りの土とともに場外に処分してください。 発生が見られた圃場では土壌消毒を行ってください。 被害株から子株やタネなどを取ってはいけません。 被害株に用いた土や器具は消毒するまで再利用しないように注意してください

予防策)

黒点根腐病に類似しますが、通風と過湿を改善することが重要で、 未熟な有機物を混ぜない、有機質肥料、窒素肥料を控える、 土の水はけを改善するなどが基本事項です。

できれば雨に当てない、株に水をかけない、清潔な水を与えることも予防策です。 雨で跳ね上がった泥が株に付かないようにもしてください。

連作を避けること、輪作を行う、ネギ類と一緒に植えのも予防になるといわれます。 土壌消毒、植え付け時または培土時に、タチガレン液剤などの薬剤を処理するのも効果があります。

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