根こぶ病の対策、予防について

育てた努力を無駄にしないための根こぶ病の対策、予防についてです。

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根こぶ病の対策、予防について

根こぶ病の対策、予防のための対策についてです。

被害の見分け方)

根全体に大小様々なこぶが多数できます。 こぶは、最初は白く、次第に黄褐色〜暗褐色に変わり、表面がささくれだってきます。 株は生育が悪くなり、しおれてしまいます。

根菜では根が奇形化し、肥大しなくなります。根に傷があると感染が助長されます。

難防除土壌伝染性病害とされ、成熟すると休眠胞子となって土中で数年間生き続け、 被害根や土壌で数年間生存し伝染源となります。 土の移動や降雨等を通じ発生畑から周辺へ広がります。20〜24℃で発病しやすく、晩夏によく見られます。 水分を好むため低湿地や排水の不良地で発生が多いとされます。

通称根こぶ病菌といわれる糸状菌(カビの一種 プラスモディオフォラ属菌Plasmodiophora brassicae Woronin)を原因としますが、 菌糸体がなく、アメーバ状をした寄生菌です。

アブラナ科野菜の連作障害として有名で、カブ、カリフラワー、キャベツ、 ノザワナ、ハクサイ、ブロッコリーなどでよくみられます。

対処法)

根のコブを腐らせないようにして被害株は残さず抜き取り、 周りの土とともに処分してください。 発生した畑で使用した農機具類などは必ず洗い流し、土壌を移動させないように注意してください。

予防策)

発芽後2週問の土壌水分量はその後の発病に顕著に影響するため、 健全土でポット育苗するのは効果が高いです。 特にこの時期には過湿を避けます。

圃場でも健全土を用いて連作を避け、土の水はけを改善し、清潔な水を与えること、 酸性で発病が多いとされるため、石灰を施用して適切に中和、PH調整をすること、 播種または定植前にフロンサイド粉剤などを土壌混和、又は太陽熱消毒するによる土壌消毒、 有機栽培では、おとり植物との輪作も研究、実践されています。

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