発生したらどうすればいい?予防は?アブラムシの駆除・退治・予防のための対策です。
アブラムシの駆除・退治・予防のための対策についてです。
春〜秋、新芽やつぼみ、葉の裏などに群れるようにして発生します。 大きさは1〜3mmですが、種類が多く、黒、茶、赤、緑などいろいろな色のものがあります。
植物の汁を吸う害虫で、葉の色が悪くなったり、枝やつぼみがしおれたりするようになったら、 アブラムシのしわざと疑ってよいでしょう。 モザイク病などの病原菌を媒介することもあるので、要注意です。
完全な駆除・退治は難しい害虫です。 薬剤(農薬)を使うのが一般的ですが、農薬の害が気になる方ははじめは薬剤を使わない方法を試してみるとよいでしょう。
薬剤を使う方法では、マラソン、スミチオン、レルダンなどの乳剤やオルトランCなどのスプレーを散布します。 抵抗力の強い害虫なので、3〜4日に1回ほどの割合で繰り返します。 2〜3種類の薬剤を交代で使うと効果的です。
薬剤を使わない方法では、植木鉢やプランターの小さな草花なら、 ガムテープを5cmぐらいに切り、ペタペタくっつけて捕ります。 牛乳や石鹸、食器洗い用の洗剤を50倍程度に薄めて散布すると、アブラムシを窒息させる効果があります。
また、テントウムシの幼虫で駆除も効くようです。
水やりのときにオルトラン粒剤を植物の根元にまくと、植物自体が殺虫効果を持つようになり、 3週間〜1か月程度は予防効果があります。 アリと共生するものが多く、アリの通り道に専用の駆除剤をまいたりして、アリを駆除するとよいでしょう。